紫外線量増加を実感するも「目の日焼け」に対する理解は不十分~
日本気象協会とジョンソン・エンド・ジョンソン共同調査
(掲載日:2025/7/17)
https://www.kknews.co.jp/news/20250717yt01
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TBSラジオ「森本毅郎スタンバイ!」に佐々木理事長が出演しました。
猛暑で「目の日焼け」も深刻に 子どもにサングラスをすすめる動き
TBSラジオホームページ
『僕らは西表島で調査したんですけれども、「西表島に20歳まで住んでた人」と、「20歳以降に移住してきた人」で目の病気を見ると、明らかに沖縄で子供の時代を過ごした人の方が、「白内障のリスクでいうと8倍ぐらい高い」。「翼状片(よくじょうへん)」という白目が黒目に入ってくる、《紫外線》でしかならないような病気も「だいたい6倍ぐらい、もともと西表島に住んでいた人の方が、有病率が高い」。
しかも気温に関しては最近のトピックス、僕らが見つけたんだけど、《気温》がものすごい高いところにいると、白内障もすごいなるっていうのはわかったんですよ。37度以上に目の温度が上がっていると、水晶体に熱負荷っていうのがかかって、それが白内障のリスクになってる。だから、外の暑いところにいると、ほんとまずいよ。』
「紫外線」と「暑さ」、どちらも目にとって大きなダメージになるそうです。
まず、紫外線。目に紫外線が入りすぎると、中にある「水晶体」(ピントを調節するレンズのような役割)がダメージを受けて、時間が経ってから白く濁ってくる…これが白内障です。
さらに近年わかってきたのが、「暑さ」そのものが目に悪影響を与えるということ。水晶体はタンパク質でできているため、目の温度が37度を超えるような環境では、中のたんぱく質が傷んで、レンズの働きが悪くなってしまう。そうした熱による影響も、白内障のリスクを高める原因になるそうで、実際、熱帯地域に住んでいる人は、日本の人よりも10~15年も早く白内障になるというデータもあるようです。
しかもこの「紫外線」+「暑さ」のダブルパンチ、子どもの頃にどれだけ浴びたかが将来のリスクを大きく左右することから、佐々木さんは「幼いうちから、目を守る習慣が大切」と強調していました。
“圧倒的にサッカー部の生徒が危ない” 紫外線が引き起こす子どもの目の病気
「黒目の皮がむけることも」..眼科学の権威が警告する真夏の目の健康リスク
集英社オンライン
専門誌「日本の眼科」4月号に掲載されました。
2025_日本の眼科
穴水町在住の50歳以上の一般住民を対象とした眼科検診(無料)を実施しました。
穴水町保健センターで行い、2日間で214名の住民の方が受診されました。未だ能登地震の影響が残る中、また当日は雪の警報も出ており天候が悪かったにもかかわらず、たくさんの方に参加していただきました。
眼科検診では散瞳下での白内障の検査を中心に網膜の疾患を見るための眼底検査も含めて行い、白内障や緑内障、加齢黄斑変性、黄斑前膜、後発白内障、眼瞼下垂、結膜弛緩症などの治療が必要な方々が見つかりました。またドライアイのため点眼処方が必要な方や視力低下における眼鏡処方が必要な方には穴水総合病院での受診をお勧めしました。
地震の影響によりご自身の眼の健康についてまで意識が回らない人が多いと推測されますが、このような眼科検診を行うことで少しでも地域に貢献できればと考えています。
また今回は環境温度と白内障発症の関係についての調査も行いました。深部体温の測定および体温上昇に関連する運動・サウナ等の使用も問診により聴取しました。これら調査結果については、今後の学会発表、論文で報告する予定です。
ご協力いただきました穴水総合病院のスタッフの皆様に厚くお礼申し上げます。











2024年11月18日から22日の5日間、沖縄県石垣市の新川小学校、真喜良小学校、石垣中学校の3校で目の紫外線被ばく量と瞼裂斑、近視進行の関連解明を目的として縦断的疫学調査を行いました。
小学生6年生88名、中学生483名、合計571名の検診を実施しました。小学生を対象とした目と紫外線に関する講話も行い、NPOとして沖縄県の子供たちの目の健康を守るための啓発活動も行うことができました。調査の結果については、学会発表、論文で報告する予定です。
2022年度の調査結果ではコロナ禍による戸外活動減少によると思われる瞼裂斑の有病率の低下、近視の増加が確認されました。2023年度の調査結果では初期瞼裂斑の有病率は増加しており、コロナ禍以前の値に近づきつつあります。そのため屋外活動時における帽子や眼鏡、サングラスによる眼部UV対策の有用性が改めて確認できました。
ご協力頂きました新川小学校、真喜良小学校、石垣中学校の先生方および生徒様には厚く御礼を申し上げます。







白内障リスクはどう減らす? 中高年以降は紫外線対策を
「今から始める目の老化対策」
日経Gooday
富山県のチューリップテレビから取材を受け、2024年8月15日の夕方に
放送されました。
ウェブ版にて記事が掲載されました。
子どもの“目” 夏は日焼け対策を 屋外30分以上の活動は要注意! 繰り返していると病気の発症リスクが高く… | 富山のニュース|天気・防災|チューリップテレビ (1ページ) (tbs.co.jp)
読売新聞から取材を受け、8/11の朝刊28面に掲載されました。
「熱中症 白内障リスク増」
