令和7年11月1-2日に、輪島市門前町在住の50歳以上の一般住民を対象とした眼科検診(無料)を実施しました。2日間で186名(男性79名、女性107名)の住民の方が受診されました。
門前検診は1990年代から約30年近く継続した調査となっております。5年おきに継続的に調査をしている対象者も含まれており、白内障の経過観察、その他疾患との関連等これまでに多くの研究に使用してきました。今回は環境温度と白内障発症の関係についての調査も行いました。深部体温の測定および体温上昇に関連する運動・サウナ等の使用も問診により聴取しました。これら調査結果については、今後の学会発表、論文で報告する予定です。
未だ地震の影響によりご自身の眼の健康についてまで意識が回らない人が多いと推測されますが、このような眼科検診を行うことで少しでも地域に貢献できればと考えています。
ご協力いただきました門前診療所のスタッフの皆様、ご支援を頂いておりますNPO会員や寄付者の皆様に厚くお礼申し上げます。



