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読売新聞 朝刊 なるほど科学&医療「幼少期の紫外線に注意」

令和5年6月23日に掲載されました。

沖縄県石垣市の新川小学校、真喜良小学校、石垣中学校で検診しました。

2022年11月14日から18日の5日間、沖縄県石垣市の3つの学校の協力を得て、小中学生の検診を実施しました。本検診は金沢医科大学が実施し、今後数年間かけて追跡調査をしていく予定です。NPOとして地域の眼の健康を守る啓発活動にも寄与できました。引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

群馬県富岡市にて講演致しました。

10月1日に群馬県富岡市において、スポーツ指導者、子供の保護者を対象に、
佐々木教授が「子どもの目の紫外線による影響について」講演されました。

子どもの目の紫外線による影響 専門家が対策の重要性呼びかけ
NHK 群馬県のニュース 10月01日 18時06分

子どもの目に及ぼす紫外線の影響について専門家が1日、富岡市で講演し「大量の紫外線を浴び続けると白内障などが早く発症するリスクが高まる」と述べ、対策の重要性を呼びかけました。

この講演会は、今月10日の「スポーツの日」を前に、紫外線が子どもの目に及ぼす影響を知ってもらおうと、地元のライオンズクラブが企画し、保護者やスポーツの指導者などおよそ200人が参加しました。
講師は、金沢医科大学の眼科医、佐々木洋教授が務め、石川県内の大学生を対象にした追跡調査の結果などを発表しました。
この中で、佐々木教授は、紫外線を目に多く浴びることで発症する「瞼裂斑」と呼ばれる症状が確認された人の割合が屋内でのスポーツでは58%だったのに対して、野球やサッカーなど屋外でのスポーツでは78%に上ったことを明らかにしました。
また、子どもは外で過ごす時間が大人の3倍ほど多い傾向があるとして「子どもの頃から大量の紫外線を浴び続けると白内障などが早く発症するリスクが高まる」と指摘しました。
そのうえで、特に屋外でのスポーツを行う際には、紫外線から目を守るためにも帽子やサングラスを身につけることや、紫外線をカットする機能があるコンタクトレンズの着用が効果的な対策になると呼びかけました。

北國新聞・富山新聞朝刊に掲載されました。

佐々木洋教授への取材記事が新聞掲載されました。

北國新聞・富山新聞朝刊
連載「丈夫がいいね」

石垣市教育委員会で講演しました。

11月16日 石垣市教育委員会にて、石垣市の校長・養護教員の方々に紫外線の危険性の啓発講演をさせていただきました。

Vision Simulator Eyes Arc(VSEA)を上市しました。

Eyes Arcは最新医療技術開発事業として、2020年11月14日に白内障手術における
眼内レンズ選択ツールのVision Simulator Eyes Arc(VSEA)を上市しました。
VSEAでは選択する眼内レンズによって異なる術後の見え方を日常シーンとして
再現することができます。日常診療にお役立ていただければ幸いです。
お申し込みは下記のURLから可能です。

www.vs-eyesarc.org “http://www.vs-eyesarc.org”

沖縄県石垣市の新川・石垣・真喜良の3つの小学校で700名の児童を検診しました。

2019年11月18日から27日までの約2週間、沖縄県石垣市の3つの小学校の協力を得て、約700名の小学生の眼の検診を実施しました。本検診は金沢医科大学が実施し今後数年間かけて追跡調査をしていく予定です。本件は、地元の八重山毎日新聞でも紹介され、NPOとして地域の眼の健康を守る啓発活動にも寄与できました。引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

日本の最南端に近い沖縄県西表島に住む320名の方の眼の無料検診を実施しました。

2019年11月に2週間に渡り、西表島西部に住む40歳以上の方に集まっていただき、320名の方に眼の無料検診を実施しました。地元の竹富町健康作り課のご協力を得て金沢医科大学が検診を実施し、NPOは受診者にサングラスをプレゼントし、眼を紫外線から守る啓発活動を実施しました。NPOとしては2017年にも西表島の児童やお住みの方の眼の検診を行なっています。今後も、紫外線の眼への影響を確認し、啓発活動に努めてまいります。引き続きご支援賜りますようよろしくお願いいたします。

5月13日 竹富町上原小学校で生徒及び保護者の皆様に眼の紫外線の影響の啓発講座を実施しました。

1月24日 沖縄県竹富町教育委員会様と紫外線の影響啓発に関わる覚書を締結しました。

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